Probably,Perhaps,Surely... everyday event

2008-04-18

session!!!

一日日にちを間違うという大ぽかと、なんのバグだかわからないけどとりあえずSLのSS撮影機能で撮影した時にインターフェースの一部が写り込むという惨事に私の「Photographing Competition in SL」週間はずたぼろですw

とはいえ、とてもすてきなモデルさんに恵まれた。私のようなモノでも根気強くつきあってくださる。
とってもすてきな女性。美人で、何でもよくお似合いになる。
先日「Photographing Competition in SL」のコンペ会場ができあがったとのことなので見に行ったら、今回のモデルさんのお写真が張り出されていた。
どのモデルさんもとてもすてきでしたが、私はやっぱり彼女で良かったな~。男性は緊張しちゃうし。

人間を撮るのはRLでもとっても難しいと思う。
私は納得できない場合が多いので、手を出さないでいた。
でも、今回ばかりは神様に感謝せずにはいられない。
これほどまでに、人を撮るのが楽しい。技術はともかく(汗

昨日、やっとCompetition用の写真をギリギリで撮り終えた。
取り直しをしたし、昨日が期限だったので正直内心とても焦っていた。
インターフェースの移り混みは未だ改善されていなかったが、撮影中に解決策を発見、無事撮り終える。
取り終わった後にさんざん悩む。
4枚提出で、一昨日以前に取ったのはさんざん悩める時間があったからいいものの、昨日は時間が時間だったために焦りつつも悩む悩む。
写真をとっかえひっかえして、エーでもなぁ、これもいいなぁ、でもこっちも、あーでも…
悩むこと30分以上。
提出。
てへ。

その後coltさんの個展オープン&Competitionスタートイベントカオスに紛れて踊ってくる。
ものすごーーーーっく重くて、ついてから10分たってもすべてが表示されない><
いや、帰るまですべて表示されていなかったようでしたw
皆さんのチャットを聞くとcoltさんがDJしてて、キリンが乱れ飛び、雨が降ったようだ(これは音で判断)。
オーム?恐竜?
とりあえず踊りながら、上空にあってなぜかちゃんと表示されていたcoltさんの作品を眺めてました。
素晴らしいな~。
写真集も入手したのですが。

先日、以前住んでいたSIMつながりでたまーーーーーに押しかけて遊んでもらうShu様のところからセッションできるSAXを購入した。

金管系の楽器も沢山出ていて悩んだが、ドラムスとサックスをこよなく愛する私、迷わずサックスを選ぶ。

かえって装着。HUDぼたんぽちっとな。

わお!自分の吐いた息がマッピを通してサックスを響かせ、その振動が自分の体に伝わってくるあのSAXの音が素晴らしいまでに再現されている。

その外観も美しいきれいなラインが再現されていてとても素晴らしい。

SAX大好きな私は早速shu様にIM。これは素晴らしい!と褒めちぎって勝手に去るつもりでしたw

「セッションしてみた?」そう聞いてくださった。

「やるあいてがいないんです><」と素直に答えると(だってそうなんだもん)

shuさんのお店のスタッフスミレさんも連れてわざわざ来てくださった!
で、写真の通りにセッション開始~!これがね、すごいの!
一つの楽器は、一つのフレーズをループで演奏するだけ。

でも、セッションを開始すると、なんと音楽になる!
最初はshu様のドラムスに私のsaxを重ねただけのが、スミレさんのマイクでの歌声、shu様がベースやらなんやらくわえてくださり、一曲の曲のようになってる。
このときあたしの全身の毛穴が開いたような感覚になりました。


ほんとうに、みんなで演奏してる気になれる!
素晴らしすぎる。

みんなでやる、その楽しさがこの楽器たちには詰まっている。
SLの中での音楽というと、今までは、楽器を演奏させるアニメーションと、音楽が付いていていわゆるライブ形式みたいな感じでやるか、個人で楽しむかだ。
昨年のmagslの文化祭ではオーケストラが行われたが、あれはどんな方式だったんだろう?
でも、このようなセッションではなかったはずだ。
このセッションできる楽器たちは、個としての存在がある上でのセッションであると思う。

これは素晴らしい!はっきり言ってしびれる(死語)。
RLでも音楽やってる友人ZINOに聞いてみた。

セッションできる楽器ってSLに他にあるー?って。
そしたら、ギターではあるらしい。
早速shu様のところのを自慢した。
これはすごいぜーーー!もっと広まれーーーー!これが広まったら、SLの音楽はもっともっとかわると思った。


そして、shu様に「今度これでセッションしてるところ写真に撮らせてください!」とお願いしてみました。
動いている人物を撮るというのは非常に難しい。
スタジオのように光源をあてにできないし、一瞬のポーズの良さを見てばしっとPrint Screenキーを押さなくてはいけない。「Photographing Competition in SL」のお写真のうち一つは、同じように動いているモデルさんを撮ったのだが、ホント、無駄うちするの覚悟で何十枚も撮ってやっと気に入るのが一枚、二枚、という現状である。(だってSLのSS機能は反応鈍いんだもん!)
でも、それ故にいいものが撮れると、そのみずみずしさがうまく表現できるのを知っているので、やめられない。
セッション写真撮りたいなーーー!


それにね、やっぱ、すげーっと思ったモノ、すてきと思った人、場所、風景を撮りたい。

被写体に愛情を感じないと撮れないタイプなんですよね~。テヘヘ。






SLを初めて来月には一年たちますが、SLの中でこんなすごい物が作られてるって知ったら、やめるなんて文字が頭には浮かんできません。

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